このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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ポマリドミド × アルコール(お酒全般) 一般的注意

要約

お酒との直接の相互作用試験はありません。ただし本剤の副作用として傾眠(眠気)、錯乱、疲労、めまい等が報告されており、添付文書でも投与中は自動車の運転等を避けるよう注意されています。お酒にも眠くする作用があるため、一緒になると眠気やめまいが強まる可能性が、作用の重なりから類推されます(類推であることを明記します)。治療中のお酒は控えめにしてください。

ヒトでのエビデンス

なし(類推による注意)

根拠

ポマリドミドカプセル1mg・2mg・3mg・4mg「F」(富士製薬工業)の添付文書(2026年8月作成・第1版)をPMDA電子添文の原文で確認した。先発品ポマリストカプセル(ブリストル・マイヤーズ スクイブ)の電子添文の原文には到達できなかったため、後発品の電子添文に基づく。§10.1(併用禁忌)の設定はなく、§10.2(併用注意)はCYP1A2阻害剤とCYP3A4阻害剤をまとめた1行のみ。§10の前文で本剤は主にCYP1A2及びCYP3A4によって代謝されるとされている。用法はデキサメタゾンとの併用で1日1回4mgを21日間投与し7日間休薬する繰り返しで、食事との関係の指定はない。添付文書にアルコールの名指しはない。§8.3に傾眠、錯乱、疲労、意識レベルの低下、めまいが報告されている旨の記載がある。本剤の副作用とアルコールの作用の重なりからの類推である。

最終確認日
2026-11-02

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP1A2、CYP3A4)、代謝物は腎臓へ排泄

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