このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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ツシジノスタット × QT間隔延長を起こすことが知られている薬剤 注意(添付文書)

要約

本剤には心電図のQT間隔(心臓の電気的な回復にかかる時間)を延ばすおそれがあります。クラリスロマイシン(抗生物質、商品名: クラリス)やモキシフロキサシン(抗生物質、商品名: アベロックス)など、QT間隔を延ばすことが知られている他の薬と一緒に使うと、その作用が強まるおそれがあります。併用は避けることが望ましいとされています。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし(添付文書§10.2の規定に基づく)

根拠

ハイヤスタ錠10mg(Meiji Seika ファルマ)の添付文書(2025年4月改訂・第8版)に基づく。§10.1(併用禁忌)の設定はなく、§10.2(併用注意)は強いCYP3A阻害剤とグレープフルーツ含有食品をまとめた行と、抗不整脈薬・QT間隔を延長させることが知られている他の薬剤の行の2行のみ。§10の前文で本剤は主にCYP3A4により代謝されるとされている。用法は1回40mgを1日1回、週2回、食後投与。§10.2に「QT間隔を延長させることが知られている他の薬剤」の行として名指し(クラリスロマイシン、モキシフロキサシン、ベプリジル等)され、QT間隔延長を増強するおそれがあり、併用を避けることが望ましいとされている。

最終確認日
2026-11-01
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A4)

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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