このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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酸化マグネシウム × 乳製品(大量の牛乳)・カルシウム製剤 注意(添付文書)

要約

通常の食事の乳製品が問題になるわけではありません。注意が必要なのは「大量の牛乳」とカルシウム製剤を、制酸剤としてのこの薬と一緒に長く取り続けるような場合で、血液中のカルシウムが増えすぎるミルク・アルカリ症候群(高カルシウム血症・血液がアルカリに傾く状態・腎臓の障害の組み合わせ)が出るおそれが添付文書に書かれています。腎臓の働きが悪い人は特に注意が必要です。牛乳を普通に飲む分とは分けて考えてください。

ヒトでのエビデンス

添付文書レベル

根拠

PMDA添付文書(マグミット細粒83%、マグミット製薬、2025年8月改訂第2版・用法及び用量変更) 10.2(大量の牛乳、カルシウム製剤: milk-alkali syndrome(高カルシウム血症、高窒素血症、アルカローシス等)があらわれるおそれ。機序は代謝性アルカローシスの持続による尿細管でのカルシウム再吸収増大、危険因子は高カルシウム血症・代謝性アルカローシス・腎機能障害)

最終確認日
2026-10-30

代謝・排泄:体にほとんど吸収されず、糞中へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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