このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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酸化マグネシウム × 活性型ビタミンD3製剤(アルファカルシドール(商品名: アルファロール)、カルシトリオール等) 注意(添付文書)

要約

活性型ビタミンD製剤と一緒に使うと、マグネシウムが腸から吸収されやすくなり、血液中のマグネシウムが増えすぎる高マグネシウム血症を起こすおそれがあります。腎臓の病気でビタミンD製剤を使う人に起こりやすい組み合わせです。吐き気、脈が遅い、筋力低下、眠気などがあれば早めに受診し、定期的なマグネシウム濃度の測定が大切です。これは服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではなく、併用期間全体の問題です。

ヒトでのエビデンス

添付文書レベル

根拠

PMDA添付文書(マグミット細粒83%、マグミット製薬、2025年8月改訂第2版・用法及び用量変更) 10.2(活性型ビタミンD3製剤アルファカルシドール、カルシトリオール等: 高マグネシウム血症を起こすおそれ。機序はマグネシウムの消化管吸収及び腎尿細管からの再吸収の促進)

最終確認日
2026-10-30

代謝・排泄:体にほとんど吸収されず、糞中へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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