このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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酸化マグネシウム × 胃酸を抑える薬(ファモチジン等のH2ブロッカー、オメプラゾール(商品名: オメプラール)等のPPI) 注意(添付文書)

要約

こちらは向きが逆の話です。胃酸を抑える薬で胃の中のpH(酸性・アルカリ性の度合い)が上がると、この薬(酸化マグネシウム)が溶けにくくなり、便をやわらかくする緩下作用が弱まるおそれがあります。便秘薬として効きが弱くなったと感じたら、胃薬との組み合わせも含めて伝えましょう。

ヒトでのエビデンス

添付文書レベル

根拠

PMDA添付文書(マグミット細粒83%、マグミット製薬、2025年8月改訂第2版・用法及び用量変更) 10.2(H2受容体拮抗薬ファモチジン、ラニチジン、ラフチジン等、プロトンポンプインヒビターオメプラゾール、ランソプラゾール、エソメプラゾール等: 胃内pH上昇により本剤の溶解度が低下し、緩下作用が減弱するおそれ)

最終確認日
2026-10-30

代謝・排泄:体にほとんど吸収されず、糞中へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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