このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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酸化マグネシウム × ガバペンチン(神経の痛み等の薬、商品名: ガバペン) 注意(添付文書)

要約

ガバペンチンは、この薬と一緒に飲むと血液中の濃度が下がるおそれがある薬として添付文書に挙がっています。仕組みははっきりしていません。痛みやけいれんのコントロールが変わったと感じたら伝えてください。ガバペンチン側の米国の添付文書では、水酸化アルミニウム・水酸化マグネシウムを含む制酸剤と一緒に飲むと吸収が約2割下がりましたが、制酸剤を飲んでから2時間以上あけてガバペンチンを飲むと下がり方は約5%にとどまったため、制酸剤の後は2時間以上あけてガバペンチンを飲むことが勧められています。なお、間隔の決まりはこの薬(酸化マグネシウム)の添付文書には書かれていません。

ヒトでのエビデンス

添付文書レベル

根拠

PMDA添付文書(マグミット細粒83%、マグミット製薬、2025年8月改訂第2版・用法及び用量変更) 10.2(ガバペンチン: 血中濃度が低下するおそれがある群に収載)/ガバペンチン側の米国添付文書(DailyMed): 水酸化アルミニウム・水酸化マグネシウム含有制酸剤との併用で吸収が約20%低下、制酸剤の2時間後に服用すると低下は約5%にとどまり、「制酸剤投与後少なくとも2時間あけてガバペンチンを服用すること」と明記

最終確認日
2026-10-30

代謝・排泄:体にほとんど吸収されず、糞中へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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