チラブルチニブ × アルコール(お酒全般) 一般的注意
要約
お酒との直接の相互作用試験はありません。ただし本剤には出血や肝臓への負担の副作用があり、お酒は出血しやすさや肝臓への負担を重ねるおそれがあります。治療中のお酒は控えめにしてください。これは類推による一般的な注意で、添付文書にアルコールの名指しがあるわけではありません。
ヒトでのエビデンス
なし(類推による注意)
根拠
ベレキシブル錠80mg(小野薬品工業)の添付文書(2025年9月改訂。電子添文の記載に基づくインタビューフォーム(2025年9月改訂・第10版)で確認)に基づく。§10.1(併用禁忌)の設定はなく、§10.2(併用注意)は強い又は中程度のCYP3A阻害剤、強い又は中程度のCYP3A誘導剤、抗凝固剤・抗血小板剤の3行のみ。用法は1回480mgを1日1回、空腹時投与。添付文書にアルコールの名指しはない。本剤の副作用(出血、肝機能障害)とアルコールの作用の重なりからの類推である。
- 最終確認日
- 2026-11-02
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。