ピルトブルチニブ × 食事 大きな影響なし(ヒトデータあり)
要約
高脂肪食と一緒に飲んだ試験では、本剤が体に入る総量(AUC)はほぼ変わりませんでした(約7%減)。用法にも食事の条件はなく、食事のタイミングを気にせず飲める薬です。
ヒトでのエビデンス
あり(ヒトでの食事の影響試験。AUCは約7%減にとどまった)
根拠
ジャイパーカ錠50mg・100mg(日本イーライリリー)の添付文書(2025年12月改訂・第4版)に基づく。§10.1(併用禁忌)の設定はなく、§10.2(併用注意)は強い又は中程度のCYP3A誘導剤、CYP2C8の基質となる薬剤、P-gpの基質となる薬剤、BCRPの基質となる薬剤、CYP2C19の基質となる薬剤、CYP3Aの基質となる薬剤(経口剤)の6行のみ。用法は1回200mgを1日1回で、食事との関係の指定はない。§16.2.2に高脂肪食後の投与でAUC比0.929・Cmax比0.775だったヒトデータ(外国人健康成人20例)。
- 最終確認日
- 2026-11-01
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
研究の条件
研究の条件: 外国人健康成人20例、本剤単回投与、高脂肪食後
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。