このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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ザヌブルチニブ × CYP2C19の基質となる薬剤 注意(添付文書)

要約

本剤と一緒に使うと、CYP2C19(薬を分解する酵素の一つ)で分解される薬の血中濃度が下がることがあります。試験では、オメプラゾール(胃薬、商品名: オメプラール等)の濃度(総量)が約37%下がりました。相手の薬の効き目が弱くなるおそれがあるため、併用時は相手の薬の効き目に注意してください。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

あり(ヒトでの薬物動態試験。オメプラゾールのAUC約37%減少)

根拠

ブルキンザカプセル80mg(ビーワン・メディシンズ)の添付文書(2026年4月改訂・第5版、PMDA電子添文原文)に基づく。用法は1回160mgを1日2回で、食事との関係の指定はない。審査報告書6.R.2で、CYP2C19基質のAUCが0.635倍になったことを踏まえ、CYP2C19基質との併用に注意が必要であり、添付文書で注意喚起する必要があると判断された。同報告書の表19にオメプラゾール(Cmax比0.795・AUC比0.635)のヒトデータ(外国人)。

最終確認日
2026-11-01
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A4)、主に糞中へ排泄

研究の条件

研究の条件: 外国人健康成人17例、本薬160mg 1日2回反復投与のもとでオメプラゾール20mgを単回投与

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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