ザヌブルチニブ × NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬、痛み止め・解熱剤) 一般的注意
要約
ロキソプロフェン(商品名: ロキソニン)やイブプロフェンなどのNSAIDs(痛みや熱を下げる薬のグループ)も、血小板の働きを抑えたり胃の粘膜を荒らしたりするため、本剤と一緒に使うと出血しやすくなる可能性が、作用の重なりから類推されます(類推であることを明記します)。市販の痛み止めを使う場合は、使っていることを処方医・薬剤師に伝えましょう。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
なし(併用の直接データなし。出血傾向という作用の重なりからの類推)
根拠
ブルキンザカプセル80mg(ビーワン・メディシンズ)の添付文書の相互作用に関する記載内容は、PMDA審査報告書(令和6年10月10日、修正反映版)に記録された承認審査の検討に基づく。電子添文の原文は確認できていない。用法は1回160mgを1日2回で、食事との関係の指定はない。NSAIDsの名指しは未確認であり、作用の重なりからの類推である。
- 最終確認日
- 2026-11-02
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。