このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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ザヌブルチニブ × 中程度のCYP3A誘導薬 注意(添付文書)

要約

リファブチン(抗結核薬、商品名: ミコブティン)などCYP3Aを中程度に増やす(誘導する)薬と一緒に使うと、本剤の血中濃度が下がり、効き目が弱くなるおそれがあります。試験ではリファブチンと一緒で濃度(総量)が約44%下がりました。併用は可能な限り避け、やむを得ず併用する場合は本剤を1回320mg・1日2回への増量を考えることとされています。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

あり(ヒトでの薬物動態試験。リファブチン併用でAUC約44%減少)

根拠

ブルキンザカプセル80mg(ビーワン・メディシンズ)の添付文書の相互作用に関する記載内容は、PMDA審査報告書(令和6年10月10日、修正反映版)に記録された承認審査の検討に基づく。電子添文の原文は確認できていない。用法は1回160mgを1日2回で、食事との関係の指定はない。審査報告書6.R.1で、中程度のCYP3A誘導剤との併用は可能な限り避け、代替の治療薬への変更を考慮し、やむを得ず併用する場合には本薬を320mg 1日2回に増量する旨を添付文書で注意喚起することが適切とされた。同報告書の表18にリファブチン併用でCmax比0.518・AUC比0.560のヒトデータ(外国人)。

最終確認日
2026-11-02

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A4)、主に糞中へ排泄

研究の条件

研究の条件: 外国人健康成人13例、本薬320mg単回投与、リファブチン300mg 1日1回併用

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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