ザヌブルチニブ × 食事 大きな影響なし(ヒトデータあり)
要約
食事と一緒に飲んだ試験では、高脂肪食で本剤が体に入る総量(AUC)はほぼ変わらず(約7%減)、低脂肪食でも総量の変化は小さくとどまりました。用法にも食事の条件はなく、食事のタイミングを気にせず飲める薬です。
ヒトでのエビデンス
あり(ヒトでの食事の影響試験。高脂肪食時のAUCは約7%減)
根拠
ブルキンザカプセル80mg(ビーワン・メディシンズ)の添付文書(2026年4月改訂・第5版、PMDA電子添文原文)に基づく。用法は1回160mgを1日2回で、食事との関係の指定はない。審査報告書6.1.1に食事の影響試験(外国人健康成人18例、本薬320mg単回)があり、高脂肪食でCmax比1.03・AUC比0.93、低脂肪食でCmax比1.51・AUC比1.12で、食事の影響は限定的とされ、食事の摂取状況にかかわらず投与することが可能とされた。
- 最終確認日
- 2026-11-01
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
研究の条件
研究の条件: 外国人健康成人18例、本薬320mg単回投与、高脂肪食・低脂肪食との比較
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。