このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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ザヌブルチニブ × 抗凝固薬 一般的注意

要約

本剤の副作用として出血が知られており、ワルファリン(商品名: ワーファリン)などの抗凝固薬(血液が固まる仕組みそのものを抑える薬)と一緒に使うと、出血のリスクが重なる可能性が類推されます(類推であることを明記します。日本の添付文書で抗凝固薬が名指しされているかは確認できていません)。なお、ワルファリン自体の血中濃度は本剤と一緒でもほぼ変わらなかったという試験結果がありますが、これは濃度の話で、出血のリスクとは別の話です。あざができやすい、鼻血・歯ぐきの出血が止まりにくい等の変化があれば、早めに処方医・薬剤師に伝えましょう。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし(併用の直接データなし。ワルファリンの薬物動態データはあり)

根拠

ブルキンザカプセル80mg(ビーワン・メディシンズ)の添付文書の相互作用に関する記載内容は、PMDA審査報告書(令和6年10月10日、修正反映版)に記録された承認審査の検討に基づく。電子添文の原文は確認できていない。用法は1回160mgを1日2回で、食事との関係の指定はない。審査報告書の表19にS-ワルファリン(Cmax比1.00・AUC比0.953)と薬物動態への影響がなかったヒトデータがある一方、出血は医薬品リスク管理計画(令和7年7月1日提出)で重要な特定されたリスクとされている。抗凝固薬との併用に関する添付文書の名指しは未確認であり、作用の重なりからの類推である。

最終確認日
2026-11-02

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A4)、主に糞中へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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