このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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ニロチニブ × H2受容体拮抗薬 注意(ヒトデータあり)

要約

胃酸を抑えるH2受容体拮抗薬(H2ブロッカー)は、飲むタイミングをずらすことで本剤への影響を避けられます。ファモチジン(商品名: ガスター)の場合、本剤の約10時間前か約2時間後に飲むと、本剤の濃度に大きな変化はなかったとされています。プロトンポンプ阻害薬と違い、胃酸を抑える時間が短いため、間隔をあける方法が使えます。時間をずらすことで対処できる飲み合わせです。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

あり(ヒトでの薬物動態試験。間隔をあけた投与で大きな変化なし)

根拠

タシグナカプセル(ノバルティスファーマ)の添付文書に基づく(国内添付文書の原文では版数・行構成を確定できておらず、海外(米国・EU)添付文書の臨床薬理データに基づく。)。海外添付文書に、ファモチジンを本剤の約10時間前・約2時間後に投与した場合は本剤の曝露量に大きな変化がなかったデータと、その間隔での投与方法が示されている。

最終確認日
2026-11-02

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A4)、主に糞中へ排泄

研究の条件

研究の条件: ファモチジンを本剤の約10時間前・約2時間後に投与した条件

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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