このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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アシミニブ × 食事 注意(添付文書)

要約

本剤は食事と一緒だと吸収が大きく下がるため、空腹時に飲む決まりです。試験では、食後に飲むと空腹時に比べて濃度(総量)が低脂肪食で約30%、高脂肪食(脂質の多い食事)で約62%下がりました。濃度が下がると効き目が弱くなるおそれがあります。食事の1時間前から食後2時間までの間の服用は避けることとされています。ただし、これは一般的な用法です。医師があなたの状態に合わせて違う飲み方を指示している場合は、その指示どおりに飲んでください。

ヒトでのエビデンス

あり(ヒトでの食事の影響試験。高脂肪食でAUC約62%減少)

根拠

セムブリックス錠(ノバルティスファーマ)の添付文書(2026年3月改訂の電子添文に準拠したインタビューフォームで確認)に基づく。用法は「1回80mgを1日1回、空腹時に経口投与」。§7(用法及び用量に関連する注意)に「食事の影響を避けるため、食事の1時間前から食後2時間までの間の服用は避けること」と明記。食事の影響試験(外国人健康被験者24例、本剤40mg単回)で、低脂肪食後にAUC約30%減・Cmax約35%減、高脂肪食後にAUC約62%減・Cmax約68%減。

最終確認日
2026-11-02

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A4・UGT2B7)、主に糞中へ排泄

研究の条件

研究の条件: 外国人健康被験者24例、本剤40mgを空腹時・低脂肪食後・高脂肪食後で比べた試験

ふだんの量では

ふだんの量では: 低脂肪の軽い食事でも約30%下がるため、「軽食ならよい」という扱いにはならない

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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