このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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アシミニブ × 強いCYP3A誘導薬 大きな影響なし(ヒトデータあり)

要約

強いCYP3A誘導薬と一緒に使っても、本剤の濃度の下がり方は大きくありません。試験では、リファンピシン(結核の薬、商品名: リファジン)と一緒で本剤の濃度(総量)が約15%下がるにとどまりました。本剤の分解にCYP3Aが関わる割合は大きくないためと考えられます。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

あり(ヒトでの薬物動態試験。リファンピシン併用でAUC約15%減少)

根拠

セムブリックス錠(ノバルティスファーマ)の添付文書(2026年3月改訂の電子添文に準拠したインタビューフォームで確認)に基づく。§10.2にCYP3A誘導剤の行はない。薬物動態の項に外国人健康被験者18例でのリファンピシン600mg併用試験があり、AUCの比0.851・Cmaxの比1.09だった。

最終確認日
2026-11-02

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A4・UGT2B7)、主に糞中へ排泄

研究の条件

研究の条件: 外国人健康被験者18例、リファンピシン600mg6日間併用+本剤40mg空腹時単回投与

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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