ルキソリチニブ × 食事 大きな影響なし(ヒトデータあり)
要約
食事と一緒でも、本剤の濃度(総量)はほとんど変わりません。試験では食後で最高濃度が約42%下がりましたが、濃度(総量)の変化は約6%減にとどまり、全体の効き目に大きな影響はないとされています。食事のタイミングを気にせず飲める薬です。
ヒトでのエビデンス
あり(ヒトでの食事の影響試験。食後でAUC約6.4%減少)
根拠
ジャカビ錠(ノバルティスファーマ)の添付文書(2025年2月改訂・第5版)に基づく。§16に健康成人16例での食事の影響試験(20mg、食後でTmaxが0.5時間から1.75時間へ遅延、Cmax約42%減・AUC約6.4%減、AUCの比の90%信頼区間は0.80〜1.25の範囲内)があり、用法に食事の条件はない。
- 最終確認日
- 2026-11-01
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
研究の条件
研究の条件: 健康成人16例、本剤20mgを食後・空腹時で比べた試験
ふだんの量では
ふだんの量では: ふだんの食事量でも結論は変わらない
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。