キザルチニブ × 食事 大きな影響なし(ヒトデータあり)
要約
食事と一緒でも空腹時でも、本剤の吸収はほとんど変わりません。試験では、食後と空腹時で濃度(総量)の差は1割未満でした。食事のタイミングを気にせず飲める薬です。
ヒトでのエビデンス
あり(ヒトでの食事の影響試験。食後でAUC約8%増加)
根拠
ヴァンフリタ錠(第一三共)の添付文書(2025年6月改訂・第6版)に基づく。§16.2.2に健康成人での食事の影響試験(食後でCmax約8%減・AUC約8%増)があり、用法に食事の条件はない。
- 最終確認日
- 2026-11-01
研究の条件
研究の条件: 健康成人(食後29例・空腹時34例)、本剤26.5mg単回投与の試験(海外データ)
ふだんの量では
ふだんの量では: ふだんの食事量でも結論は変わらない
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。