ポナチニブ × 食事 大きな影響なし(ヒトデータあり)
要約
食事と一緒でも空腹時でも、本剤の吸収はほとんど変わりません。試験では、低脂肪食・高脂肪食のどちらと一緒でも、空腹時と比べて濃度(総量)の変化は1割前後にとどまりました。食事のタイミングを気にせず、毎日同じ時間に飲めます。
ヒトでのエビデンス
あり(ヒトでの食事の影響試験。低脂肪食・高脂肪食ともAUCの変化は約1割以内)
根拠
アイクルシグ錠(大塚製薬)の添付文書(2025年12月改訂・第4版)に基づく。§16に健康成人22例の食事の影響試験(低脂肪食でCmax比0.94・AUC比0.98、高脂肪食でCmax比0.94・AUC比1.1)があり、食事に関わらず投与できるとされている。用法に食事の条件はない。
- 最終確認日
- 2026-11-01
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
研究の条件
研究の条件: 健康成人22例、本剤45mg単回投与、低脂肪食・高脂肪食とのクロスオーバー試験(海外データ)
ふだんの量では
ふだんの量では: ふだんの食事量でも結論は変わらない
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。