このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

表示設定:配色 ライト / 文字 標準

ポナチニブ × グレープフルーツ類 注意(添付文書)

要約

グレープフルーツジュースは腸のCYP3A(薬を分解する酵素)を邪魔するため、本剤の血中濃度が上がり、副作用が強く出るおそれがあります。治療中はグレープフルーツジュースを避けてください。果実そのものについて試験データはありませんが、同じ仕組みで影響する可能性があります。

ヒトでのエビデンス

なし(グレープフルーツジュース自体の直接データなし。CYP3A阻害薬とのヒトデータあり)

根拠

アイクルシグ錠(大塚製薬)の添付文書(2025年12月改訂・第4版)に基づく。§10.2のCYP3A阻害剤の行にグレープフルーツジュースとして名指し。グレープフルーツジュース自体とのヒト薬物動態試験の数値は添付文書に示されていない。

最終確認日
2026-11-01
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A4)、主に糞中へ排泄

ふだんの量では

ふだんの量では: ジュースが名指しの対象。日常的にジュースを飲む習慣がある人は特に注意

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

ポナチニブ の飲み合わせ一覧へ