このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

表示設定:配色 ライト / 文字 標準

シロスタゾール × その他の柑橘類(スウィーティー、ブンタン類、ハッサク、ダイダイなど) ヒトでの直接データなし・機序からの注意

要約

グレープフルーツで問題になる成分(フラノクマリン類=酵素CYP3A4を止める柑橘の成分)は、スウィーティーやブンタン類など仲間の柑橘にも含まれます。ただしシロスタゾールと一緒に食べて濃度が変わったかをヒトで調べたのはグレープフルーツだけです。温州ミカンなどではその成分は検出されなかったという報告があります。皮ごと使うマーマレードは成分が濃い点にも注意してください。

ヒトでのエビデンス

なし(成分量のデータのみ)

根拠

齋田哲也ら. 医療薬学. 2006;32:693-699(柑橘果汁中のフラノクマリン含量データ。)/シロスタゾールとの直接のヒト試験はなし。PMDA添付文書(プレタールOD錠50mg/100mg、先発・大塚製薬、2023年2月改訂第3版) 10.2にグレープフルーツ以外の柑橘の明記なし

最終確認日
2026-10-30

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A4)

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

シロスタゾール の飲み合わせ一覧へ