このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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シロスタゾール × エリスロマイシン等のマクロライド系抗生物質 注意(添付文書)

要約

エリスロマイシンなどの抗生物質は、この薬を分解する酵素CYP3A4(薬を分解する酵素)を止めるため、シロスタゾールの濃度が上がり作用が強まるおそれがあります。ヒト試験では最高濃度が約47%、総量が約87%増えました。添付文書では、併用する場合は減量や低用量からの開始などに注意するとされています。抗生物質を自己判断で止める話ではありません。

ヒトでのエビデンス

あり(薬物動態試験)

根拠

PMDA添付文書(プレタールOD錠50mg/100mg、先発・大塚製薬、2023年2月改訂第3版) 10.2(CYP3A4阻害薬 マクロライド系抗生物質エリスロマイシン等)・16.7.2(エリスロマイシン500mg 1日3回併用でCmax +47%、AUC +87%、外国人データ)

最終確認日
2026-10-30

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A4)

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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