ビニメチニブ × UGT1A1阻害剤(アタザナビル(商品名: レイアタッツ)等) 注意(添付文書)
要約
ビニメチニブは主にUGT1A1(薬に目印を付けて捨てやすくする酵素)で分解されます。その働きを止める薬と一緒に使うと、ビニメチニブの分解が進まず、血液中の量が増えて副作用が強く出るおそれがあります。添付文書では、UGT1A1の働きを止める薬との併用に注意することとされています。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
なし(併用の直接のヒト試験の数値は確認できず。添付文書の規定に基づく)
根拠
メクトビ錠15mg(小野薬品工業)添付文書(インタビューフォーム及び海外添付文書の相互作用データで内容を突合) の相互作用の項でUGT1A1阻害に関する注意が扱われている。ビニメチニブの主要な消失経路はUGT1A1による代謝である
- 最終確認日
- 2026-11-02
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。