このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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エンコラフェニブ × QT延長を起こす薬(抗不整脈薬等) 注意(添付文書)

要約

エンコラフェニブには、心臓の電気の伝わり方の指標であるQT間隔を延ばす方向の作用が用量に応じてみられます。同じくQT間隔を延ばす薬と一緒に使うと、その働きが重なって、危険な不整脈(脈の乱れ)が出るおそれが高まります。添付文書では、QT間隔を延ばすことが知られている薬との併用に注意することとされています。動悸(胸のドキドキ)やめまい、気を失うような症状があれば、すぐに処方医に伝えましょう。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

あり(QTcへの影響を調べたヒトデータ。併用薬との直接試験ではない)

根拠

ビラフトビカプセル50mg・75mg(小野薬品工業)添付文書(2025年11月改訂・第7版の電子添文に基づくインタビューフォームで内容を確認。電子添文はその後2026年4月改訂・第8版) §10.2にQT延長を起こす薬剤が名指しされている系統の記載。エンコラフェニブとビニメチニブの併用試験でQTcFの最大の平均変化は約18ミリ秒と報告されている

最終確認日
2026-11-02

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A4)

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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